2024年4月20日(土),男子29チーム,女子11チームに参加いただき,第156回中国地区春季エスキーテニス大会団体戦を開催しました!
大会の参加チーム数も、コロナ以降徐々に回復してきました。
今回の大会は,いつも使っている東区スポーツセンターではなく、昨年に引き続き安芸区スポーツセンターでの開催となりました。
また,5月11日の女子個人戦は、西区スポーツセンターでの開催となりますので,お間違いないようにお願いします。
優勝チームは,男子1部は,三菱ケミカル,女子1部はGO広島となりました。入賞チームの皆様,おめでとうございます☆
大会,表彰式の一コマは,コチラ⇒大会アルバムをください。
満開の桜で花見日和の春の陽気の中,4月7日(日),大学生15名,社会人8名の計23名のみなさんにご参加いただき,牛田平和コートで春の段級審査会を開催しました。審査会では,各コート3~4人に分かれてシングルス戦を2試合ずつ行っていただき,その試合内容を審査することにより,エスキーテニスの段位または級位を認定しています。免許状の取得が,中国地区大会のシングルス戦の参加資格となるため,段級審査会は,大会前の4月と9月の年2回実施しています。
また、試合の終了後、審判講習会を開催し、審判の基本動作や試合の際に、注意して見るべき事柄について、実際にプレイを見ていただきながら、修得していただきました。
段位,級位免許状を取得された皆さん,今後,益々のご活躍を期待しております。当日の様子は,こちらイベントアルバムをご覧ください。
令和5年10月26日(木)と11月8日(水)に,広島大学附属小学校で4年生社会科の授業をさせていただいたご縁で、児童のみなさんに1か月間の授業の成果学習として、エスキーテニスの魅力を伝えるパンフレットを作っていただきました。
みなさんのパンフレットの出来栄えが、あまりに素晴らしく、3月の広島県連盟の役員会で投票により優秀作品を選定し、鵜飼一先さんと小橋里緒さんの2作品を、連盟の公式パンフレットとして、今後の普及活動で使用させていただくこととしました。
3月22日(金)に、小学校で連盟からみなさんへの感謝状と最優秀作品賞の賞状をお渡しし、その様子を中国新聞に取材いただき、3月29日(金)の中国新聞にも掲載していただきました。
エスキーテニスは,平和への願いと共に,これからの未来を支える子どもたちを応援していきます。学校関係者の皆様,用具等一式も当方で準備しますので、ご希望がございましたら,連盟事務局までご連絡ください。
実技の授業の様子はコチラ。講話の授業の様子はコチラをご覧ください。
3月16日(土)と30日(土)の10時から12時まで2日間、広島市安佐北区の高陽公民館の2階ホールでエスキーテニス体験会を開催しました。平和への願いとともに、広島で誕生したエスキーテニスについて、その生い立ちや被爆体験手記の講義と実技で、計4時間みっちり楽しんでいただきました。小さいお子さんと一緒のご家族から、昭和の時代に鶏の羽根付きボールで楽しんでおられたシニア世代まで、各回約20名のみなさんにご参加いただきました。2日間、レシーブ練習、サーブ練習、アタック練習をゲームを交えながら行い、最後には試合も楽しんでいただきました。
エスキーテニスは,公民館の狭いスペースでも、老若男女,幅広い世代で一緒に楽しめる生涯スポーツです。他の公民館においても体験会開催のご希望がございましたら、用具一式と指導員をセットで派遣しますので、連盟事務局までご連絡ください。
笑顔あふれる体験会の様子は,コチラをご覧ください!